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お茶の保存方法


お茶の大敵は「温度、光、湿度、酸素」です。また、他の匂いを吸着する性質を持 っています。お茶をまとめ買いした場合等、多量に入手した場合は、正しい保存を行う必要があります。


1.未開封時の保存方法

お茶のパック方法には真空パックと窒素充填パックがあります。真空パックは、真空ポンプで中の空気を抜き袋をシールしたものです。窒素充填パックは真空パック と同じ方法で真空にし、窒素を充填した後、袋をシールしたものです。窒素充填では窒素による品質の劣化は起こりにくいです。※当店は窒素充填を採用しています。 しかし、その様な、特別なパック方法でも茶葉の劣化は避けられません。


●冷蔵庫での保存-----------------------------------------------

未開封の真空(窒素充填)パックなら、冷蔵庫保存が可能です。冷蔵庫に保存する 場合は、野菜室に保存しましょう。約6ヶ月は品質保持出来ます。
※夏等の気温の高い時期は結露の可能性がありますので、常温に戻してから開封してください


●冷凍庫での保存-----------------------------------------------

冷凍庫での保存はお勧めですが、注意点があります。冷凍状態で保存するため解凍時、外気温との差 で結露が発生し、そのまま開封すると結露の湿気で茶葉が痛んでしまいます。
その為開封時には、前日から冷蔵庫に移し、除々に外気にならす必要があります。手間が掛かりますが、それさ え守れば、最良の保存方法です。


2.開封後の保存方法

開封後は、直ぐに劣化が始ってしまいます。なるべく早めに使い切って下さい。 冷蔵庫に保存する場合は、市販の茶缶など機密性があり、光を遮るものに、茶袋のまま入れて野菜室に保管して下さい。移り香には特に注意して下さい。






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